ふるさとの祭り2020 ~民俗芸能の復興を目指して~「下川崎三島神社の太々神楽」(三島神社楽人会、二本松市)

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  • Опубликовано: 23 дек 2024
  • ◆ふるさとの祭りについて
     福島県では、震災後の平成24年に「地域伝統芸能全国大会(愛称:ふるさとの祭り)福島大会」を開催し、県民に大きな感動と勇気を与えた大会の意義を引き継ぎ、震災からの心の復興を図ることを目的とした県版「ふるさとの祭り」を平成25年より開催しています。
     例年、舞台で芸能披露していますが、令和2年度は感染症拡大防止の観点から、舞や踊りを収録し、映像配信します。
    ◆出演団体
     下川崎三島神社の太々神楽(二本松市)
     神話に基づく神楽能(神話に基づくストーリーに沿って舞う)が14座、採物舞(神々を呼び招く舞)が6座あります。古事記や日本書紀にみる神々が数多く登場するのが特徴です。その中の一つである大蛇退治は、須佐之男命(すさのおのみこと)が勇壮に八俣の大蛇を退治させる神話を舞にしたものです。
     明治時代に発足した三島神社楽人会は、およそ130年にわたって地域の宝である民俗芸能を継承しています。
     ※順次、動画を掲載します(計20団体)。

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